あの「丸い覗き窓からライオンがガオーッて吠えた後にTomが出てきてニャーオと鳴くオープニング」を見て育ったとか、「ヒューヒューとポーポーが好きでバーバパパを見た時に色付きヒューヒューだと思った」とか、そういう話はあまりにも共感を得難いとは思いますが。
途中、「スヌーピー」とか「ガーフィールド」を見た時に「今の欧米のアニメはダメだ」と遠ざかってしまったりもしましたが。
SEGAとセガトイズ提供でお送りしました、のパワーパフガールズ(テレビ東京系)辺りから、俄然古い血が騒ぎ出しまして、後はスカパーに行って、デクスター、サムライジャック、ジェニーはティーン☆ロボット、プッカ(以下タイトルが30以上続く)と、継続的に試聴できませんけど、見れば楽しいという日々です。
これらをトゥーンと呼ぶのはちょっと抵抗がありますが、今はトゥーンと呼ぶのでしょうな。一括り「テレビマンガ」な認識でしたのですが。
……で、世の中便利&不思議なもので、未だ世に出ていない(たぶん)オリジナル作品にも公式(お手製)グッズがあったりファンが居たりファンアートがあったりするようです。